紙おむつと布おむつを徹底比較! あなたはどっち派?

子どものあれこれ

紙おむつと布おむつ、どちらを赤ちゃんに使っていますか?
紙おむつのみ、布おむつのみ、紙おむつと布おむつの併用、の3パターンがあるでしょう。

今回は、これからママになる人や現在子育て真っ最中の人のために、紙おむつと布おむつのメリット・デメリットを紹介したあと、このふたつを比較検討します。

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紙おむつってなに?

イモムシ先生笑顔
イモムシ先生

紙おむつっていうのは、 漂白された吸収素材の高分子ポリマーを、ポリエステルやポリプロピレンなどの化学繊維で包んだおむつのことだよ。

アゲハ驚き
アゲハ

先生分かりにくい!(笑)
スーパーやベビー用品店でよく見かけるタイプのおむつのことでしょ?

イモムシ先生苦笑い
イモムシ先生

そうだよ。下みたいなやつのことね。

 

紙おむつの特徴

紙おむつは吸水力が高く、布おむつに比べて長時間使用できるのが特徴です。紙おむつのメリットとデメリットは以下のとおりです。

紙おむつのメリット

紙おむつのデメリット

  • おむつの処理が簡単

  • かさばらないので持ち運びが楽

  • 吸収力が高く、比較的長時間使用でも大丈夫

  • ゴミが増える

  • 夏場はゴミ箱が臭うことも

  • コストがかかる

  • おむつが取れるのが遅くなる

 

紙おむつのメリット

紙おむつは包めて捨てられるので処理が簡単です。また、かさばらないので持ち運びが楽に行えます。お出かけや旅行時に携帯できるのがメリットです。吸水力が高く、布おむつに比べて長時間使用できるのもメリットでしょう。

 

紙おむつのデメリット

紙おむつは布おむつに比べてコストがかかり、ゴミがかさばるのがデメリットです。おむつの処理については、紙おむつだけに限りませんが、夏場は素早く行わないと異臭が漂います。便や尿を含む紙おむつは一度新聞紙で包んでからビニール袋に入れて捨てることをおすすめします。

また、冒頭でも述べましたが、紙おむつは呼び名こそ「紙おむつ」というものの、正確には石油系素材を原料とする化学繊維おむつです。構造としては、吸収素材の高分子ポリマーをポリエステルやポリプロピレンで包むかたちをしています。一説には、高分子ポリマーは皮膚障害を起こす有害な化学物質とも言われています。

紙おむつは吸収力こそ抜群ですが、湿った感覚が得られないので赤ちゃんの皮膚感覚が育ちにくいと言えます。結果として、おもらしをしたり(夜尿症)、おむつの卒業が遅れたりします。

 

布おむつってなに?

イモムシ先生笑顔
イモムシ先生

布おむつっていうのは、赤ちゃんの肌に触れる部分が布でできたおむつのことだよ。布を畳んで使う輪おむつと、あらかじめおむつのかたちをしている成型おむつがあるんだ。

アゲハ笑顔
アゲハ

両方ともおむつがずれない様におむつカバーで固定して使うんだっけ?

イモムシ先生笑顔
イモムシ先生

そうだね。下の商品がその例だね。

 

布おむつの特徴

布おむつは使い回しができて肌に優しいのが特徴です。メリット・デメリットは以下のとおりです。

布おむつのメリット

布おむつのデメリット

  • 使い回しができるのでトータルで見るとコスト削減になる

  • 赤ちゃんの肌に優しい

  • おむつの卒業がスムーズ

  • 毎回買い足す必要がない

  • ゴミが増えない

  • 毎回の洗濯が大変

  • 休む暇なしにおむつ交換をする必要がある

  • 尿が漏れやすい

  • 紙おむつに比べてかさばり、場所を取る

  • 冬は布おむつが乾きにくい

 

布おむつのメリット

布おむつは布おむつ本体とおむつカバーを購入する必要があるので最初こそコストがかかります。しかし、洗濯ができてある程度使い回しができるので、トータルで見るとコストが大幅に抑えられます。また、天然素材の布おむつは化学繊維の紙おむつよりも肌に優しいので、皮膚が弱い赤ちゃんにも安心して使えます。

布おむつは快・不快を得やすく、皮膚感覚も育つので、おむつの卒業も早いと言えます。

 

布おむつのデメリット

布おむつは快・不快を感じやすいのがメリットですが、吸水性は紙おむつに劣るので、おむつ交換を怠ると簡単に尿が漏れます。約1時間置きに交換またはチェックをしなければならないため、ママが休む暇はありません。もちろん、布おむつは一度手洗いして洗濯をする必要があるので手間もかかります。

便を処理するときは、トイレに便を流したあと軽く洗い流して液体洗剤を入れたバケツに浸けておくと楽です。

 

紙おむつと布おむつはどっちがいいの?

アゲハ笑顔
アゲハ

紙おむつと布おむつのメリット・デメリットは分かったけど、結局どっちのおむつがいいのか分かりづらい……。

イモムシ先生笑顔
イモムシ先生

だろうね。アゲハのために再度分かりやすく表にまとめてみたよ。

 

紙おむつ 布おむつ

メリット

デメリット

メリット

デメリット

  • おむつの処理が簡単

  • かさばらないので持ち運びが楽

  • 吸収力が高く、比較的長時間使用でも大丈夫

  • ゴミが増える

  • 夏場はゴミ箱が臭うことも

  • コストがかかる

  • おむつが取れるのが遅くなる

  • 使い回しができるのでトータルで見るとコスト削減になる

  • 赤ちゃんの肌に優しい

  • おむつの卒業がスムーズ

  • 毎回買い足す必要がない

  • ゴミが増えない

  • 毎回の洗濯が大変

  • 休む暇なしにおむつ交換をする必要がある

  • 尿が漏れやすい

  • 紙おむつに比べてかさばり、場所を取る

  • 冬は布おむつが乾きにくい

 

コスト面で言えば布おむつが安い

長期的なコストで言えば、紙おむつよりも布おむつの方が安く済みます。

紙おむつの種類によりますが、紙おむつ1枚にかかるコストは約20円です。1日に6枚使うと年間に43,800円使う計算です。
他方、布おむつの場合はどうでしょうか。これも商品によりますが、安いものの計算でいくと以下のことが言えます。

布おむつを140枚使った場合の年間出費

A(布おむつ本体)B(布おむつカバー)C(布おむつ合計額)
A1150×40枚=6,000
B3枚入り布おむつカバー1,800
C7,800

上記の計算だと紙おむつと布おむつの差は年間で36,000円もあります。これを安いと見るか高いと見るかは個人差がありますが、布おむつは紙おむつよりも安く済むことは確かだと言えます。

 

おむつの処理は紙おむつが比較的楽

ゴミが増えることは否めませんが、紙おむつは布おむつのように手洗いや洗濯をする必要がありません。そのため、忙しいママにとっては布おむつよりも紙おむつの方が処理しやすいと言えます。

 

おむつ交換頻度は布おむつの方が高い

布おむつは紙おむつのように吸水力はないので、赤ちゃんが尿をするごとにおむつ交換をしなければなりません。約1時間置きのおむつチェックと交換が毎日となるとママの負担も大きいと言えます。

 

赤ちゃんの肌に優しいのは断然布おむつ

化学繊維の紙おむつより、天然素材の布おむつの方が肌に優しく使えます。紙おむつは長時間使用OKと言えども、交換を怠ると蒸れるので赤ちゃんの肌にも衛生的にもよくありません。布おむつは交換頻度が高く大変ですが、それだけ清潔にしてあげられるということです。

 

長期的な視点で見るなら断然布おむつ

吸水力が高くいつも快適な状態でいられる紙おむつですが、それだけに快・不快を得にくく赤ちゃんの皮膚感覚を鈍らせます。皮膚感覚が鈍る紙おむつより、快・不快を感じやすい布おむつの方が赤ちゃんの皮膚感覚が育ち、おむつの卒業も早まります。

 

紙おむつか布おむつかは状況によって使い分けて

イモムシ先生笑顔
イモムシ先生

紙おむつと布おむつを比較検討した結果、赤ちゃん目線で総合的に見ると布おむつの方が断然いいね。
ママ目線で見ると、おむつの処理や交換頻度などから布おむつの方がいいな。

アゲハ笑顔
アゲハ

赤ちゃんを優先するか自分を優先するかは状況によりけりだよね。パパの協力も得ながらこのふたつを上手く使い分けられるといいな。
例えば、余裕があるときは布おむつ、夜は紙おむつというように。

イモムシ先生笑顔
イモムシ先生

そうだね。無理をせず手を抜きながら育児を楽しもうね。

アゲハ笑顔
アゲハ

と先生が言っています。現場からは以上です!

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