子供の「供」の意味 あなたは知っていますか?

子どものあれこれ

どうも、アゲハです。

毎回子どもに関することや育児のヒントを主に書いているのですが、私は書く記事ごとに「子供」と書いたり「子ども」と書いたりしています。本音を言えば、全ての表記を「子ども」としたいところですが、SEO的にかなり不利なので「子供」と書くこともあります。

今回は私があえて「子供」を「子ども」と表記する理由を簡単に述べたいと思います。

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「子供」を「子ども」と表記するワケ

 

夫

アゲハさー、そろそろコドモの表記「子供」に統一したら?

アゲハ笑顔
アゲハ

え~それはヤダな。

夫

なんで? 子供って書いた方がSEO的にも有利じゃない?

 

SEO……「Search Engine Optimization」の略。グーグルでキーワード検索した際に上位に表示される対策のこと。

アゲハ笑顔
アゲハ

そうなんだよね。だから記事によっては「子供」って書いてるよ。

できることなら全部「子ども」って書きたいけど。

夫

そこまで「子供」表記を嫌がる理由が分からない。

アゲハ笑顔
アゲハ

だろうね。でも、子供の「供」の意味とその意味の背景を知ったらきっとパパもいい気はしないと思うよ。

 

さて、ここで質問ですが、皆さんは子供の「供」の字を辞書で引いたことがありますか?

goo辞書で検索すると、「供」には以下の意味があることが分かります。

  1. 神仏などにささげそなえる

  2. 差し出して役立てる

  3. 事情を述べる

  4. 酒食で人をもてなす

ここである疑問がよぎります。

アゲハ笑顔
アゲハ

「子供」に使われている「供」ってどの意味で使われているんだろ?

 

「子供」に使われる「供」の字がどんなルーツを辿って使われるようになったのか単純に気になりました。そこでアゲハはしぶしぶ歴史を調べてみることにしました。

子どもは昔「人身御供」として神に捧げられていた?

アゲハ驚き
アゲハ

歴史調べてたら「ウィッカーマン」とか「人身御供」とかいう言葉に行きついたんだよね。

皆さんは「ウィッカーマン」や「人身御供」という言葉をご存知ですか。

ウィッカーマンとは、大きな人型の檻に家畜や人を閉じ込めて焼死させる儀式のこと。人身御供とは、神に人間を捧げる行為(生贄)のことを言います。

ウィッカーマンについては、これを題材とした映画『ウィッカーマン』もあるので、気になる方は見てみるといいでしょう。

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イモムシ先生笑顔
イモムシ先生

Amazonプライム・ビデオ会員だと『ウィッカーマン』が199円で見られるよ。会員になるには月額400円かかるけど、その分無料映画が見放題だからお得だと思います。

 

人身御供については、自然災害の発生防止祈願の意味があったとされており、日本でもその昔河川に子どもが投げ込まれることもあったようです。

龍神伝承では、直接的にに人身を差し出したと伝えられるが、実際には洪水などの自然災害で死亡する、またはそれを防止するために河川に投げ込まれる、人柱として川の傍に埋められる等したのが伝承の過程で変化して描写されたと考えられている。

(Wikipediaより引用)

ウィキ情報なのでどこまで真実かは定かではありませんが、筆者は過去に大学の講義でも似たような話を聞いたので、あながち間違いでもなさそうです。

ともすれば、子供の「供」の字は、1の「神仏などにささげそなえる」という意味で使われてきた、と言えるのではないでしょうか。

「子供」から「子ども」表記が当たり前になってほしい

保育や教育現場では「子供」と書かず「子ども」と書くのが当たり前ですが、ウェブの世界では、まだまだ「子供」表記が主流です。これはグーグルの検索ボリュームを調べてみれば分かることです。

イモムシ先生笑顔
イモムシ先生

検索ボリュームっていうのは、グーグルでそのワードがどれほど検索されているかを示す値のことだよ。

特に、インフルエンサーと言われる大多数に影響を与える人がまだまだ「子供」と表記しているのが現状です。

子どもが人身御供として神仏に捧げられる時代は終わりました。子どもは大人のしもべではなく、大人と対等の立場にあるひとりの人間です。

大人が「子供」と表記しているうちは、まだまだ子どもの人権が確立されたとは言えません。

まずは、私たち大人が「子供」表記の意味を知り、この意味を考え、改めていく必要があるのではないでしょうか。

「子供」から「子ども」へ

アゲハ笑顔
アゲハ

「子供」から「子ども」表記が当たり前になって欲しい。

なんかいい風なことを言っていますが、ただ個人的にブログに「子供」の字を使いたくないだけです。とはいえ、集客できなければ読まれもしないので、不本意ながら記事によってはしばらく「子供」表記でいくことは否めません。

末筆ながら、教育関係者の皆様が上記を黙認してくださることを願います。

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