ままごとキッチンが我が家に届きました!やった~!
ままごと遊びは、男の子、女の子に関わらず、みんな大好きな遊びですよね。
2歳のわが子は今まさにままごとにドハマり中で、毎日、おもちゃの具材で色んな謎料理を作ってくれています。
ままごとキッチンがあればもっと遊びが豊かになるなあ、と思ったので、思い切ってままごとキッチンを購入してみました。
ここに感想を記録しておきます。
ままごとキッチンをわが子にプレゼントしたい! どれにしよう?
わが子にままごとキッチンをプレゼントしようと決めてから、経費を抑えてDIYで作るか、既製品を買うか、で迷いましたが、子どもが2人いるのと制作の時間が取れないのとで、既製品を買うことにしました。
が、いざネットでググってみると、ままごとキッチンにも色んなタイプがあるんですねぇ。(おばちゃん頭を悩ませましたわ)
例えばこのプラスチック製のもの。
安いのと調理器具がたくさん付いているのが魅力的です。音が出たり、光ったりするのも子どもは喜びますよね。
他にも、紙製(ダンボール)のもの。
安いのはもちろん、工具を使わずに組み立てられるし、紙製だから処分もしやすそうです。
デザインで気に入らない部分は、100均のリメイクシートやシールでかわいくアレンジもできます。
強度もある程度あって軽いし、安全なのも魅力的です。
そして、木製のもの。
デザインがとにかく可愛くて、本物の家具を子供用にミニチュア化したような造りです。
引き出しやオーブンに見立てた扉が付いていたり、コンロのつまみや蛇口が回せたりできるのがこのタイプのいいところです。木製だから長持ちするし、安っぽくなくて収納もできます。
さて、どれを買おうか……。
悩んだ結果、我が家は、木製タイプのままごとキッチンをプレゼントすることにしました。
・安全に遊べて長持ちすること
・インテリアの邪魔にならないこと
・おもちゃ(ままごとキッチン用の具材)の収納ができること
・一万円未満であること
・付属品(調理器具)が付いていること
これは大人の都合ですが、カラフルなままごとキッチンはインテリアの邪魔をする(色と物が多いほどごちゃついて見える)ので、色味が少なく、シンプルなものがいいな、と思っていました。
これら全てを満たすままごとキッチンなんてあるのか……と思いながら探していたら、ありました(探せばあるんです)。
デザインがシンプルで一万円未満で収納ができる棚もあって、付属品も付いている。
出典:https://item.rakuten.co.jp/yumekatokyo/wf190635/
木製のまな板、包丁、鍋、フライパン、フライ返し、塩コショウ付き……
出典:https://item.rakuten.co.jp/yumekatokyo/wf190635/
こんなに付いてで税込み8,980円!しかも送料無料。
これはもう買うしかありませんでした。
ままごとキッチンが届いたので早速組み立ててみた!
クリスマス前にままごとキッチンが届いたので、早速、パパと組み立ててみました。というのは嘘で、ほぼパパに組み立ててもらいました。
ままごとキッチンが届いてテンションが上がる娘。
箱の中身はこんな感じ。
側板、天板、間仕切り板、棚板、など、ほぼ、実物大の家具の部品と同じようなものが入っています。家具の組み立てをしたことがない人には難しいやつです。
パパに頑張って組み立ててもらいます。部品の番号を一つひとつ確認しながら説明書どおりに組み立てていきます。
子どもがいると部品を探すのも一苦労です(どこにでも持って行く)。
仕切り板をはめ込んでいきます。
この作業は楽しいので私の仕事です(写真はなぜか旦那。あれ?)。
背板を入れていたときに事件が起きます。
片方の背板が入らない。
背板に付いているダボが柱につっかえる。
柱にダボ用の穴がない。
ということで、作業を一時中断。柱の取り付け方が間違っていたので再度取り外して付けなおしました(パパが)。ありがとうパパ。
気を取り直して、作業を進めます。
手では入らないので、ゴムハンマーで叩いて入れる(パパが)。
付属のレンチでは日が暮れるのでボッシュで天板のネジを取り付ける(パパが)。
仕上げに目隠しのシールを貼る(私が)。
そうしてようやく、ままごとキッチンが完成しました~!
レビューにもあったとおり、組み立てがなかなか難しく、大人ひとりの組み立てで1時間弱かかりました。

他の木製ままごとキッチンより安いのはこのためかもしれませんw
ままごとキッチンで遊んでみた! 感想とまとめ
パパに組み立ててもらったままごとキッチンをセッティングすると、娘、早速興奮して遊び始めました。
ままごとキッチンと言えども本物のキッチンそっくりなのでそれはもう大興奮です。
木製のまな板と包丁を使って魚を切る娘。
やはり木のおもちゃはプラスチックより重みがあって切りごたえもあります。
プラスチックのままごとおもちゃだと、「え、これ切れないじゃん」って問題がたまに発生しますが、木のおもちゃだとそんなことがないので、ノンストレスで楽しく遊べます。
カニを鍋に入れてグツグツ……魚はフライパンで焼くのかな?
と思ったら、魚も鍋に入れてグツグツ……塩コショウをパパっと振って
コンロのつまみを回して火加減を調節
鍋にフタをして料理ができるのを待っている間に手を洗います

蛇口のつまみもコンロのつまみも本当に回るから面白い☆
ままごとキッチン下段の収納スペースです。開け閉めできるガラス扉が付いていてなんかおしゃれだぞ。
ダイソーの水彩バスケットがちょうど2つ入る大きさです。シンデレラフィット嬉しい。
これまで、ままごとキッチンの具材は他のおもちゃと一緒にバスケットに入れていましたが、このままごとキッチンが来てからは、分別して片付けられるようになりました。
収納スペースがこれだけあれば、ままごとの具材のスペース、食器のスペース、鍋・フライパンのスペース、カトラリーのスペース、と分けて収納できるのでお母さんは嬉しいぞ。
今回我が家が購入したままごとキッチン、組み立ては大変でしたが、子どもが大喜びで、飽きることなく遊んでくれているので、購入して正解でした。
時間がある人はDIYしてあげてもいいですね。

0歳の次女が大きくなったら一緒に遊んでくれるといいな☆
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