こんにちは。100均パトロールや100均DIYが好きなアゲハです。
お中元やギフトでいただく木箱に入ったそうめん。食べ終わったあとの木箱の後処理がなかなか面倒で、処分に悩む人も多いのではないでしょうか。
かくいう私もその一人。木箱は地味に釘打ちされていて丈夫だし、捨てずらい。それに何かにリメイクすればまだまだ使えそう……。
というわけで、今回は100均材料で余ったそうめんの木箱をカフェトレイにリメイクしてみました!
100均DIY! カフェトレイ作りに使った材料と道具
今回カフェトレイ作りに使った100均材料と道具は以下のとおりです。
- そうめんの木箱
- 木ネジ×6
- ハンドル×2
- 絵文字スタンプ
- アクリル絵の具(黒)
- 水性ニス(ライトオーク)
- 発泡トレー
- 刷毛
- キリ
- 絵具筆
- プラスドライバー
今回使った材料は、そうめんの木箱以外全て100均セリアで揃えました。材料費は合計648円(税込み)。
刷毛、絵具筆、ドライバー、キリは自宅にあったものを使用しました。
早速100均材料とそうめんの木箱でカフェトレイをDIY!
それでは早速、100均材料でそうめんの木箱をカフェトレイにリメイクしていきたいと思います。
ステップ1. そうめんの木箱を100均木ネジで補強する!
今回私が使ったのは、そうめん『揖保の糸』の木箱。
角は釘が打ってありましたが、側面は釘がなく強度が心配だったのでまずは補強することに。
キリで木箱の側面に下穴を開けた後、プラスドライバーでセリアの木ネジを締めて補強します。

このとき木ネジは短いものを使うのがおすすめです。
私は一度釘でトライしたところ胴が長すぎて木板を貫通しちゃいました(汗)
ステップ2. 木箱を100均塗料でペイントする!
木箱の補強が終わったら、刷毛や筆を使って好きな塗料を全体に塗っていきます。
今回はセリアの水性ニス(ライトオーク)を使用しました。
塗料が塗りにくい板の角や継ぎ目は絵具筆を使ってひたすらぬりぬり。
一度塗りだと薄かったので、ある程度塗料が乾いてから二度塗りすることに。
裏と表のペイントが終わったら、塗料が完全に乾くまで待ちます。
私は待ちきれなかったのでドライヤーを当てて乾かしました。
ステップ3. 木箱にハンドル位置の目印を付ける!
塗料が乾いたら、100均のハンドルを付けるのですが、その前にペンで目印を付けてキリで下穴を開けます。目印&下穴の数は計4か所。

下穴は開けなくても固定できますが、開けた方が木ネジがまっすぐ入って楽です。
ステップ4. 木箱に100均のハンドルを付ける!
下穴を開けたら、木箱の両サイドに100均のハンドルを付けます。
木ネジを締めるときは、板に対してドライバーを垂直にもってくると綺麗に固定できます。
ハンドルを付けると一気にトレイっぽくなりました。
ステップ5. 最後に100均のスタンプを押して完成!
仕上げに、100均の絵文字スタンプで軽く装飾すればカフェトレイの完成です。
スタンプのインクがなかったので、代わりにアクリル絵の具をそのままつけてスタンプしました。

アクリル絵の具は一度乾くと簡単に取れないから、インク代わりにもなるんだね。
今回の100均DIYまとめ
一から木材をカットしてカフェトレイを作ると大変ですが、そうめんの木箱と100均材料を使えば簡単にリメイクできます。
カフェトレイの他にも、小物入れやレターケース、アクセサリー収納など色んな使い道があるそうめんの木箱。捨てずに、ぜひリメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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